弥七の沖縄釣り日記

沖縄 ルアー ときどき餌釣り 

最近の釣果

仕事に追われて人生に疲れたおじさんが、週末の朝早くに体にムチを打って早起きをし、

あの大物を釣った時の、ドーパミンがドバドバ出る感覚を体感するために、

週末の朝から「ぐふぐふ」ほくそ笑んでいる・・・気持ち悪いおじさん弥七です。

 

 

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本人は魚たちに癒やされていますが、何か?

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッド修理

家で暇なので、以前使っていたロッドの、先折れやガイドの修理。

 

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ライターで炙って余計なものを取り外して、

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見よう見真似でスレッド巻き巻き。

100均の、エポキシ接着剤を塗り塗り。

後は乾かして、さらにエポキシ樹脂を塗りたくり終了。

あとは、リールのオーバーホールかな。

過去釣果

相変わらず、なかなか釣りに行けないので、

過去釣果

これは始めて、チヌを釣った時

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浮力のあるワームを使うと水中で、ユラユラとするので、チョンチョンと動かして少し止めてユラーユラーの繰り返し。

自分は食いが渋いときは、このパターン使います。 釣れない事もあるけど。 

 

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テラピア

これは、ミノーかな。 

 

最後にドーン⁉️

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タマン

まぐれで釣れてしまった奴。

キャッチ出来たのも奇跡に近い。

こーゆのがあるから、やめられない。

釣れた時の話は、いつかまた。

 

 

 

初釣行 初釣果 ニュータックル

2月16日  日曜日 小潮 満潮12時17分 気温25度 暑い!

よーやく、久しぶりに釣りに行けました。

朝のわずかな時間でしたが、近くの海岸へ8時ごろに出発。

実は、新しくタックルを新調したので、その試しに。

 

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最新のモデルじゃないけどロッドは、中古で買ったスコーピオン2602r-5 のパックロッド。

ルアーウェイトは7g〜20gとなっているけど、個人的には、3gのジグヘッドから30gのスプーンまで投げられました。使用感は張りがあるけど、しっかり曲がる感じ。パックロッドとは思えない。

んで、初釣行。

南部の東海岸側、根が点在して底質は、場所によっては砂に泥が混じる場所。

よくチヌが泳いでいるのを見かける場所なので、狙ってみる事に、プラグに反応が無いので、蟹の形をしたワームに変える、反応無い。

んー、そういえば、ここには、シャコがいたなあ、鞄の中をガサゴソ、バークレイ パワーベイト Inch Hawg 1.5in

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これを、3gのジグヘッドに付けて、海岸に平行になるような感じで、巻いてみる。

底ズルよりフワフワとリフトアンドフォールを繰り返す。すると、ドンッ、ギー

狙い通りにこいつ。

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おかげさまで、入魂完了。 

 

時間を見ると10時23分ごろでした。

その後、11時ぐらいに大雨で納竿。

雨の後は、気温下がって少し寒い温度計を見ると14度、よくわからん天気だ。

 

使用ロッド:スコーピオン2602r-5 

使用リール:19ストラディック  C3000HG

使用ライン:PE0.8号

リーダー:フロロ12Lb

 

 

 

 

 

釣りにハマった きっかけ

 いまだに、忙しくて釣りに行けてないです。

なので、釣りにハマってしまったきっかけの話。

事の発端はこれ・・・

 

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初っ端、タマンを釣ってしまったのです。

10年も前のことですが、9月頃の事です。

あの時の暴力的な引きは、今でも強烈に覚えています。

少し波が荒れて、風が強く少し曇っていましたが、時折、太陽の光が差したりするような天気。

場所は、北部の東海岸側、砂浜に根が点在しており、ひたすらに根と根の間に、スプーンを投げては通すを繰り返したと思います。

もちろん始めたばかりで、狙ったところにキャストをするのは、至難のことでした。

根の上に投げてしまったので、根掛かりを避けるために、少し早巻きで巻いて根を避けて、2~3秒ほどフォールしたときです。

とつぜん、ガッと何かに引っかかるのを感じました。

「んっ根掛かり?」

と思ったのも束の間、突然ドッギャーとドラグが鳴り出し、恐ろしい勢いで引っ張られました。

「根に潜られる。」とっさにドラグを閉めますが、それでも勢いは止まらず、思わずスプールを手で押さえてました。

それでも、体を持っていかれそうになるし、後は必死。

それから、なにをしたかは覚えていません。

気づいたら、タマンが目の前の水面で暴れている。

リールは巻くことが出来ないので、海に飛び込んで、片腕を使ってオリャーと一気に魚を下から抱えて陸に揚げました。

息を、はぁはぁ しながら、気づくとスプールを押さえた手の指から、血がゴー、ゴー、たぶんスプールを押さえながらPEラインを指で引っ張ってしまったんだと思います。

とりあえず血を海水で洗い流し、一緒に来ていた嫁に使い捨てカメラに撮ってもらった写真が ↑ これ。

その時使っていたリールが、シャリシャリのゴリゴリで、まともに使えなくなり、あえなく引退。

その後、子供が生まれたりして、1年ほど釣りから遠ざかりますが、あの時の引きが忘れられず、嫁に頼み込んで、リールを買ってもらい、再開、今に至るのです。